スリリングな平日ツーリング

吐月工房氏とまたまたまた平日に三浦南岸で漕いできた。

朝5時過ぎに出発。横横道路の横須賀PAでゆっくりトイレ&朝食。PAを出る頃にポツポツ雨が降ってきた。

下道に降りてみると路面が結構濡れている。このまま降るとイヤだなあと思いつつ、小止みになったので少し安心。7時に宮川駐車場に到着するが、アスファルトが濡れている。まもなく吐月工房氏が到着し、私は組み立てに入る。30分で組み上がり、7時50分出艇。

出発

風はないが、少し高目のうねりが入っており、引き潮なのでブーマーがところどころに立っている。三浦南岸は浅いところに根がたくさんあって、ブーマーが出やすいところだ。

うねりを越えつつ安房崎から時計回りに城ケ島一周へ。安房崎から城ケ島南岸はブーマーの巣窟と化していた。いつもより少し陸から離れて漕ぎ、ブーマーを避けてすましと海岸へ。ゴミ拾いをして、ペットボトルを中心にゴミ袋2つ拾う。平日早朝なので海岸を歩く人もいない。

引き潮のすましと海岸

再出艇したら、岩の根っこに青くてきれいなウミウシを発見。
アオウミウシ?

その後、長津呂崎そばの3重ブーマーの間を縫いながら三崎港に入る。風がないので安心だが、ブーマーとブーマーの間はスリリングでちょっと緊張する。こんな状況でもスケッグ仕様のカサラノを操れるようになってきたのは嬉しい。

海面泡だらけ

三崎港を抜け、トット島経由で宮川に戻る。まだ9時台だ。お約束のロールをはじめる。まずスカリングレストからスカリングロール、次いで持ち替えのロングロール、ストームロールっぽいロングロールも成功した。その後は失敗と成功がないまぜになるが、沈脱することなく持ち替えロングロールでリカバリーできた。持ち替えロングに関しては成功率が100%になった。一つのロールができれば、バックアップ用として使えるのでいろんなロールにトライできる。これも吐月工房氏のコーチングのおかげである。ありがたいことである。10時過ぎに終了。

その後吐月工房氏は午前中に帰路につき、私はカサラノの船体内部に入った水を出しきって、撤収。湿度が高いので船体布が乾かないため、適当なところで仕舞う。最近ラダーを全く使わなくなったので、フットペダルをウィスパー用の1枚プレートに替えようと思っているのだが、まだ手元にはない。フットペダルの固定用ネジの回転が渋いので、マリン用の潤滑剤6−66を吹いておく。

次いで、カフナのバッグをとりだし、今から10日ほど後から始まる夏の北海道遠征のため宅配便にすぐ出せるよう、中身の点検。こちらもフットペダルのネジに潤滑剤を吹いておく。北海道遠征といっても海に関しては連日漕ぐような大げさなものではなく、礼文島西岸の単独ワンデイツーリングだが、風の状況によっては全く漕げないこともありうる。まして単独だし・・バスでの移動やカヤック部品以外の荷物を詰め込んで送るため、今回のフネはカフナである。パドルも平パドル(コーモラント)の予定。クラトワを持っていきたいところではあるが、今回の北海道行きはカヤックのためだけではなく、嵩張るのと、海水温が低いのでリングがついていないと手が冷たくてたまらないだろうと思われるので却下した。パックカートを取り付けて完了。

一人「まるよし食堂」でお昼を食べ、帰路につく。次第に雨が降ってきて、東京に着いても雨だった。
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