スポルティーフ完成

谷川岳から帰宅した直後に完成したスポルティーフを受け取りに行ってきた。

で、まだ10kmほどしか乗っていないが、一応自分で買いそろえたものも装着したので、写真を撮ってみた。曇天の夕方にベランダで撮影したので、暗くてまったく映えないが、一応記録ということで。


すんません、まったくの逆光でよくわかりませんね。

全体はこんな感じ。フレームサイズは540mm。色味は見ての通りだが、キャンディーオレンジ。ドロップハンドルのテープとサドルも茶系統なので、全体的に同じような色味に見えてしまうかもしれない。上の写真ではわかりにくいが、前後輪ともアルミ製のドロヨケが付いている。これはロードレーサーなどと大きく異なる点。

もう一つ特徴的なのは、ブレーキワイヤーの取り回しがハンドル上方へ跳ね上がるような感じで、これもランドナーやスポルティーフの特徴である。ブレーキワイヤーは比較的簡単にレバーから外れる構造になっている(まだ慣れてないので手間取るけど)。輪行する際にはこのワイヤー取り回しの構造と、フレームに付けられたWレバーの変速、フロントヘッドの構造によって前輪フォークが外れ、コンパクトなサイズにするのに有効である。普通のロードレーサーのような手元変速だとそう簡単ではない。ただ、作業は面倒くさいので習熟する必要あり。

変速はフロント2枚、リヤ10枚の20段変速となる。ギアやハブ、ワイヤーなど多くの部品で用いているのはシマノで、ブレーキレバーはダイヤコンペ、ハンドルは日東など、日本の部品メーカーで極力揃えている。ランドナーとかスポルティーフという言葉はフランス語なので、フランスの古い部品を付けたものが重宝される傾向があるようだが、私は実用主義で現在手に入る国産メーカーの部品で旅の自転車を作りたかった。最近巷にありふれ過ぎて好みではない言葉だが、「がんばろう日本」の象徴のような自転車だと思っている。


フロントバッグとハンドル周り(背後にある藻だらけの水槽は気にしないで下さい)

フロントバッグはやや大きい感じもするが、ランドナー用のもので、革ベルトでキャリアに装着している。これも凝り始めるとオーダーバッグ、ということになり目が飛び出るほど高くなるが、両国の「スポーツサイクルいちかわ」に無造作においてあったオリジナルバッグである(諭吉1枚でお釣りきます)。ロゴも何もない。オレンジとディープグリーンの取り合わせが好きなので、お店に1個だけあった緑色のバッグをもう1ヶ月ほど前にゲットしておいた。


ライトです。凝る人は1諭吉以上もするようなライトをつけるようですが、これはその4分の1

キャリアにはライトステーが一箇所あったので、これも形だけ雰囲気を出すために見合うような懐中電灯を探してネット通販で手に入れておいた。サンジェルマンというメーカーの、「
ジェントススーパーXキューブ」というLEDライトである。全体が銀メッキのライトで、単3電池使用、点滅モードもあって照射角度と明るさを無段階に変更できるという優れものだ。このライトをミノウラのアルミ製「ワンタッチクランプ」で挟んでいる。自転車を降りたらワンタッチで外せてハンドライトとしても使えるようにしたかった。

ハンドル周りには、まだ装着したいものはあるが、とりあえず真鍮製のベル(これがいい音である)と以前から持っていたがBD-1ではちゃんと計測してくれないサイクロコンピュータを取り付けた。今度はちゃんと速度を拾ってくれているので嬉しい。

あと予定としては、緑色のサドルバッグがイギリスから近々やって来る予定(たまたまですが、某BS番組でスキンヘッドおじさんが乗るトマジーニに付いているバッグと色違い)。サドルに取り付けてバッグを支えるステンレス製バッグサポーターはすでに到着している。これが日本で買うよりははるかに安い(だいたい半額)。他にはリアのフラッシャーが欲しいのだが、できたらトンネルなどで自動点滅するものが欲しい。もともと種類に乏しい上、光量が弱かったりママチャリ仕様だったりと決定打がなく逡巡している。さらにフレームに添わせて脱着できる細長いインフレータ(空気入れ)もゆくゆくは欲しいところ。うーん、自転車はハマると金を食う・・・

輪行の組み立てとバラしに習熟した上で輪行バッグを買って、遠くへ出かけてみたいものである。にしても、バックスキンのサドルはクッションが入っているものの、まだ馴染むには遠そうである・・・

サドルです。汗で色落ちしてズボンのケツが茶色くなるのでは?
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