小春日和チョイ漕ぎ

朝からあまりに天気がいい小春日和なので、平日に房総へ漕ぎに行くことに決めた。いま横浜を通過していかねばならない三浦半島方面はAPEC直前でピリピリしているので、あと10日近くは自粛である。2週間前ですら県外の警察車両が三浦市内でウロウロしていたくらいだから、相当なものである。
京葉道路を走っている道中、外房に漕ぎに行きたくなったが、時間が遅めなので諦めて内房へ。

朝7時20分自宅発で保田の海水浴場駐車場に9時着。カサラノを約30分で組み立てて、着替える。そろそろ寒くなってきたので、下はファイントラックのタイツにMTI・レイブンパンツにし、上は薄いラッシュガードの上にパーム・キャスピアンを着た。しかし漕ぎ始めると上半身は暑かった。漕いでいる分にはまだ先月と同じウェアでもいいかもしれない。水温も高めだし。ただし、上陸すると急速に体温は奪われそうなので、ウインドブレーカーとしてキャスピアンを持ち歩くのが良さそうだ。

10時10分出艇。ベタ凪のように見えて楽勝かと思ったのだが、少し沖に出ると何だかカヤックがグラグラする。2週間ぶりに漕いだから体が慣れないのかと思いきや、出艇地近くは鋸山のおかげで風裏になっていただけだった。意外と北西風が強い。風波が小さなうねりになってきている。しかも右後方からなので漕ぎにくい。こんな時にスケッグが有用なのだが、メッシュデッキバッグに入れたままで装着してこなかった。

時折バウを大きく振られながらも浮島の北に到着し、西側から回り込む。島の西側は海面グチャグチャ。マジ漕ぎして南側の洞窟前で一休み。その後も吹き抜けてくる風を左側から受けて、ウェザーコッキングに苦しみながら一度上陸。スケッグを付けて再度漕ぎ始める。ここからは北に向けて戻るので基本的に向かい風だが、斜めから受ける時間が長いのでスケッグが役に立った。傾城島近くで青いリジッドカヤック&Gパドルの方を見かけ、声をかけようかと思ったのだがすぐにその方は上陸されてしまい、掛けそびれてしまった。こんな平日に内房でカヤッカーを見かけるのはたいへん珍しい現象だ。



南側なのでおとなしい

だんだん風が強くなってきたような感じがする。波が割れてウサギが出現し始めている。あんまり長く漕がないで戻ったほうが賢明に思えた。今日はロールはしない予定で来た。レイブンパンツの内側に海水が入ると非常に厄介だからだ。しかも普通の靴下履いているし・・

スケッグ装着しました

12時、無事帰還。漕行距離は約10km。ゆっくり時間をかけて乾かして上陸時に付いた砂やゴミを取り払い、13時過ぎに撤収。ロールしないと撤収も比較的ラク。その後金谷のthe・fishでたらふくお昼を食べてしまい、睡魔と戦いながら15時過ぎに帰宅。

日曜日の天気が曇りの予報なので金曜日に振り替えたのだが、もし日曜日の天気がいいようなら、外房を漕ぎに行ってもいいなぁと思い始めている。
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