スカイツリーを眺めながら東京下町一周

朝方雨が降り、風も強いのでカヤックは断念して単独サイクリングに切りかえる。
10時過ぎに自宅出発。先日2回に分けて女房と走ったコースを逆回りに回ることにした。基本的には5月の連休にBD-1で走ったコースの逆周り。だいたい60kmくらい走るつもりで荒川サイクリングロードを南下。まだ曇っていて南風が強いが、サイクリングロードは休日にしては比較的空いていて、走りやすい。

PA160318
荒川河口橋

PA160320
若洲の向こうに建設中の東京ゲートブリッジ

清砂大橋を右岸から左岸へ渡り、赤い舗装の荒川土手をずっと走って行くとそのまま葛西臨海公園。公園内をゆったり走りながらネズミ帝国脇を通り、舞浜駅から旧江戸川左岸を北上。追い風になったのでストレートの道路で少しスピードを出してみる。ここはあまり自転車とランナーが多くないので好きなところ。

PA160321
葛西臨海公園ではカイトの大会か何かがあった模様

PA160322
浦安猫実あたりの風景

江戸川区スポーツランド近くの水門で江戸川を右岸へ渡り返して水分補給休憩(ここまで20km)。そのまま江戸川サイクリングロードを北上。ここもまだ午前中だからか、少なめで快調。対岸に多くのランナーが見える。ということは再び左岸へ渡らないほうが快適なのだが、市川橋で渡ってみる。案の定マラソン大会か何かで、土手道はすごい人。土手道を走るのは止め、国府台へ一般道路を走って登り、適当なところで里見公園裏から江戸川沿いに戻ったら国府台の高台が終わって矢切のスコーンと抜けたような畑の中へ。矢切の渡しから畑の中を走り、坂川に沿って走ると若干のダートに遭遇し、常磐線をくぐる。葛飾大橋を渡ってまた江戸川右岸へ。水元公園で便所に立ち寄り水分補給(ここまで40km)、公園内を抜けるが、すぐにワンドの対岸の三郷公園を走り、三郷市の高洲とか鷹野とか戸ケ崎というあたりを走る。このあたりは東京に近いのにかなりローカル色が強く、自転車旅の雰囲気がちょっと出て気持ちがいい。大場川水門で渡り返して東京都へ戻る。

PA160323
矢切から見たスカイツリー

PA160324
千葉県側の矢切の渡し

PA160325
矢切はいちめん畑で気持ちがいい。向こうに矢切高校の校舎。

PA160326
大場川水門から水元公園方面を見る(ボート・ジェットスキー係留場が多い)

PA160327
大場川水門から見たスカイツリー。意外な方角に見える。

あとは中川〜旧中川沿いに走れば戻れるのだが、ようやく天気も回復してきたので、飯塚橋を渡り、環七の大谷田陸橋をくぐって亀有と綾瀬の間で常磐線を横切る。お昼はコンビニでおにぎり(ここまで50km)。お花茶屋駅の脇を通って水戸街道へ出た。四つ木から木根川橋を渡って、独特の悪臭漂う八広から南下、小村井駅を過ぎたところで鋭角的にターンして北上、迷宮状態の路地を走って押上3丁目から京成と東武の線路を渡り、水戸街道を横断してピジョンストリート(鳩の街)を抜ける。鳩の街は近くにあったかつての玉の井遊廓から焼け出されたそちら方面のお店があった場所。米兵相手の慰安所から特殊飲食店街、いわゆる赤線になった。狭い通りから見上げるとちょっとそれっぽい建物がわずかにある。道路両側に寂れた昭和レトロな商店が建ち並んでいるが、日曜日は休みっぽい。平日なら自転車で流すこともむずかしいが、走れる時でもゆっくり走るに限る。

PA160328
足立区のコンビニで。帆布製のフロントバッグ。足立区の道はあまり走ったことがない。

PA160330
鳩の街を振り返る。ベラボー市をやっているらしい。こういう商店街は好き。

鳩の街を抜けると首都高の向島出入り口。墨堤通りをちょっと北上して、高速下の墨堤公園を南下。隅田川を右に眺めつつ、桜橋のたもとでちょっと休憩。

PA160331
人道橋の桜橋と台東区スポーツセンター(隅田川の水が見えないので橋に見えない・・)

PA160332
そろそろ疲労もたまってきた。
PA160333
言問橋と浅草。休日に踏み込むと大変なことに・・

PA160334
吾妻橋東詰。ウ○コビルを下から見上げる

さらに南下して駒形橋東詰まで土手を走り、本所1丁目から蔵前橋通りの一本北の道を横十間川まで。天神橋から蔵前橋通りの亀戸側は走りにくいので北側から亀戸天神を迂回、亀戸水神駅から中央公園へ。

自宅まで70km。4時間弱かかった。途中で100km走ってみようかと思ったが、水元から戻ってきて都内の道路を走っている限り信号待ちが多く、なかなかアベレージが上がらないのであきらめた。70kmは江戸川サイクリングロードを北上して茨城の古河あたりまで行かれる距離だ。とりあえずの目標が1泊2日で自宅から北上して栃木まで行って帰ってくるサイクリングなので、半日でこのくらい走れればいいかなと思う。
blog comments powered by Disqus