シーズン初滑り・かぐら

12月14日の金曜日、仕事が一段落したので週末前に初滑りに行くことにした。ちらほら人工雪のスキー場がオープンしているようだが、1週間前の週末にそれなりの降雪量があったコースが拡張したのはかぐらスキー場くらいのようだ。どうせ初滑りだから身体が一日持たないし、コマネズミのように同じリフトをぐるぐる回っても3時間から4時間が限度なので、そういう時間制のリフト券がある場所でシニア料金に引っかかるところがベストなのだが、ブッシュの中の人工雪コースというのは馴染めない。で、結局例年のようにかぐらスキー場と相成る。一日券か半日券しか設定がなく、その料金に大きな開きがない。しかしシニア料金(500円安い)が適用される。しかも金曜日は一日雪の予報。決定。スキーのウェアや道具などは大きなコンテナ様のダッフルバッグに入れてクルマに積んである。スキー板はソールにキズがつかないように古いK2wayback88を持っていく。

朝5時出発で湯沢町を目指すが、すでに外環の渋滞があって東北道〜圏央道経由で関越にのって北上。赤城高原あたりから雪がちらつき、関越トンネル手前から本格的に降り出す。結構寒波が強いようだ。トンネルを出るともう本格的な冬に突入である。

スキー場についてそそくさと着替える。寒そうなのでかなり厚着していく。コンプレッションタイツの上に化繊綿入りのハーフパンツ、上半身は化繊半袖アンダー、長袖アンダー、薄めフリース、ショーラーのソフトシェル、アウターシェルの5枚重ね。ネックウォーマーも二重。ヘルメットを被れば完璧である。

シニア一日券料金4,200円でロープウェイに乗り、みつまたエリアのリフトに乗って3本ほど滑る。平日で圧雪がかかっていず、コースの半分以上はモサモサの新雪だが、斜面が緩いので深いターンなどしていると太ももに不可と疲労が来る。最初から条件はいいのだが、練習にはならん。普段からまともな練習などあまりちゃんとやっていないのだが。


モサモサの雪

身体も温まったので、ゴンドラに乗って上部のかぐらエリアへ向かう。ゴンドラの中でブーツの中の左足を整える。慌ててテレマークブーツを履くと中で足が痛くなることがよくある。特にシーズン初めには足と靴がすぐにマッチせず、履き方がいい加減だと半日くらい足が痛いことがある。

かぐらエリアも基本的に稼働しているリフトは1本。メインゲレンデの上部に上がると風が強くてリフトがときどき止まってしまう。重ね着をしていても寒いものは寒い。メインゲレンデの方は11月末から人工雪の下地をつくってあるので、新雪が載っても薄いところはガリガリ。モサモサの部分もあり、視界もよくないので気を遣う。基本的にアルペンターンで感覚を思い出そうとする。ジャイアントコースも滑れそうだったので一度入ってみた。圧雪をしないコースなのでオール天然雪、しかしモサモサ。ギャップもできている。何とかコケずにこなしたが、体力はかなり使い、寒くて辛い。メインゲレンデをもう1本滑って11時に休憩を取る。20分ほど休憩して、上部は風が強いのでコースでみつまたエリアへ戻る。連絡コースにも雪はついているが、一部迂回コースが設けられていた。ゴンドラ乗り場からみつまたエリアへ上がるリフトの下が踏まれていないので、2回ほど短い新雪を滑る。気持ちいいが練習にはならん上に筋肉に負担がかかるので、昼食を摂り、1時間弱休憩を取る。12時台後半に再びゲレンデに出てみつまたエリアを3本ほど滑る。この平日に中国人家族や仲間連れが来ている。人気なのかな?


ゲレ食はお高め

13時30分にはまともな滑りができなくなってきたので、これ以上やっても実にならないと判断してあっさりとロープウェイに乗る。一人で来ると退却の判断は一瞬だ。雪まみれのまま車中で着替え、頻尿かと思うくらい何度も通ったトイレにまた立ち寄り、最後に身体を温めるべく「街道の湯」に立ち寄る。久しぶりに立ち寄った「街道の湯」は時間も早めだったので独占状態。道の駅の観察もして、帰路につく。まだ15時台で、このまま帰ると東京近郊で師走の渋滞にハマる。そもそも今日は往きの車中で眠気がやってきたので、どこかで仮眠しないと危ない。赤城高原SAでへぎそばを食べ、後部ベッドでしばらく仮眠。夕方、首都圏の渋滞がピークに達しているので、北関東道太田藪塚から下へ折りて県道を南下し、17号上武道路を経て125号、122号で南下。途中、蓮田SAから東北道に乗って21時台に帰宅。


温まる

今回、初めてアクションカメラを携えて胸の前でカメラを固定して撮ってみた。生のままだと眠くなりそうな動画だが、追い撮りをするには胸の前でカメラを固定するのはいい。ただし、アップした動画は出来が悪く、削除した。

シーズンが始まった。翌日、これを書いている時には太ももに筋肉痛が来ている。今シーズンもケガなどのアクシデント無く過ごしたいものだ。
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