山猫アウトドア備忘録

最近はたまにしか外で遊べない男の備忘録です

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見沼代用水で利根川、ついでに足利へ

久しぶりの更新。今年は職場の120周年でチョー忙しく、夏はまったくといっていいほど休みがなかった。
仕事で晴天の会津駒・中門岳と雨の燧ケ岳に登ったけれど、それ以外のアウトドア活動はなし。中門岳の湿原が美しかったのと、沼山峠から七入に一人で下山したときのいいトレイルが印象に残っている。

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中門岳の池塘と燧ケ岳

夏、週休1日で職場に日参していたのと、8月前半は猛暑、後半は雨でどこにも出かけずじまいだった。帰りも遅くて花火も見れない始末。せっかく6月に新型ハイエースに乗り換えたのに走行距離が延びず、もう車なんて要らないんじゃないかと思うくらい。クソ暑いか雨天なので自転車にもまったく乗らず、身体が鈍りきった。
ちなみに、仕事登山の直後に人間ドックに行ったらオールAだった!登山は偉大だ。

9月4連休(世間では土曜日も入れて5連休らしいが)に好天と気温に恵まれたので、自転車に乗ることにした。とはいえ久しぶりのサイクリングで日曜日にはいつものコースを40kmで切り上げてオマタが痛くなり(スポルティーフのサドル形状が最大の原因)、火曜日にそのオマタの痛さを押して軽いチタンシクロクロスで走りに出た。経験上、オマタが痛くてもこのシクロクロスならそこそこ走れるはず。ちなみにサドルはブルックスのカンビウム。重いツーリング用サドルだが私のケツにはとても合っているようだ。ブルックスの革サドルではなく、メンテナンスフリーというのもよい。

本当は栃木まで輪行して坂道を走るのがベストだったが、先日の豪雨の影響が路面に出ている可能性が高く、自宅から自走して見沼代用水沿いに利根川まで走り、そのまま群馬・栃木に入って足利までは行こうと決めて出発。ところが、荒川河川敷のサイクリングロードは土手からの染み出し水が多く、線路の下では水たまりが大きくて脇を迂回しないと走れない状態。おかげで走り始めて数キロで車体と脚がはね上げた泥水で汚れた。せっかく車体を磨き上げてきたのに・・前を走る女性ライダーのお尻にはね上げ水の跡ができてお漏らし状態なので、私も同様だろう。もっとも、私の場合デカイサドルバッグをつけているのでそこまでではないだろうが、黒いサドルバッグの汚れがひどいことになっているに違いない。

かなり意気消沈して鹿浜橋の都市農業公園までたどりつき、ここからは泥ハネの心配がなくなる。一緒にお尻を汚した女性はさらに荒川を遡るようだ。自転車乗りの休憩ポイントになっている都市農業公園で休日に停まるのは嫌いなので、そのまま芝川サイクリングロードへ。とたんに道は細くなり、道路と交差するごとにストップしなければならず、アベレージはぐっと下がる。でもここは好きなのだ。江戸川サイクリングロードで北上するよりも飽きが来ない。最初はシケインのようなところばかり通るが、北上すればするほど快適に走れるようになることは経験済み。

浦和あたりでは左手に「見沼たんぼ」の稲刈風景を見る。ヒガンバナが土手沿いにずっと咲いている。歩行者も多くてのんびり走るべき区間だ。自宅から30kmほどでコンビニを見つけて短い休憩。大宮では住宅街になってしまうが、芝浦工大を過ぎると少し快適になってくる。東北本線の踏み切りを過ぎると、道路幅が広くなってまもなく綾瀬川と見沼代用水の立体交差部分だ。初めてだと迷いそうになるが、今回はそのまま通過。新幹線が見えてくると自宅から50km。11時回っているので蓮田の古民家喫茶店に立ち寄ろうかと思ったら休みだった。軽いショックを覚えつつ、行動食を食べる。もう少し北上すれば昨年立ち寄ったそば屋があるはずだなと思い、久喜、加須と走っていった。そば屋は閉店していた。再び行動食を食べて星川とも呼ばれる見沼代用水沿いに走っていき、12時を少し回ったところで行田市の利根川からの取水口に到着。ゆっくり休んで、このまま昨年のように羽生まで数キロ走るか、足利まで20キロ走るか、館林まで走るか考えて結局足利へ向かうことに。歩道が狭くて車道を走ると怖い県道20号線で利根川を渡り、そのまま北上。橋を渡ったところのコンビニでコーラとクリームパンでエネルギー補給。以後、足利の「焼きそば」の暖簾が目立つようになるが食欲が湧かなくなってしまった。

休日なのにデカイトラックが行き交う県道を北上して、県道278号に乗り換えたらやっと交通量が減った。やっぱり自転車用の筋肉が不足しているせいか、ダルい。14時近くに東武の足利市駅前に着いて輪行準備、群馬のサイクリストに声をかけられたので話しながら作業したら時間がかかってしまった。輪行バッグと離れなければならない特急「りょうもう」には乗らず、14時33分の普通列車で館林乗り換え、さらに久喜乗り換えで急行に乗れ、16時30分ころ最寄りの東武線駅に到着。再び組み立てて無事帰宅。輪行小物グッズとして「サイクルベースあさひ」で買ったネオプレン製スプロケットカバーと電車の窓や壁に吸盤でくっつけるベルトを使用したが、なかなかよかった。

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これね。自作すればよかったかも
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シクロクロス車は家で車輪を外してラックにかけているので、保管用にも使える

これから冬までの間、もう少し自転車に乗らないと衰えてしまうなあ・・
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