たぶん今年最後のゲレンデスキー

26日夕方に列車で女房が妙高に来たので合流。赤倉温泉で宿泊して27日はAKAKANで一日滑った。今回は子供たちは留守番である。女房はこれが初スキー。

リフト代は春スキー料金2500円に下がっているが、昨日の降雪でハイシーズンの様相である。しかしゲレンデパウダーを頂くには時間が遅い。素直に練習する。快晴なので前山に登る人もいるようだが、ゲレンデスキーとウエアで少し歩いて登ってはリフト降り場まで滑ってくるだけのようだ。前山のトップまで登ろうとする人は見た限り少ない。

素晴らしい天気

快晴で気温も上昇中で、雪がだんだん重くなってくる。休み休み滑って、15時に休憩を取り、下山にかかる頃濃いガスが立ちこめ、右も左もわからない状況になった。勝手知ったるゲレンデでのホワイトアウトだからまだ安心だが、山中だったら大変なことになりかねないくらいだった。そして雪が降り始めた。この雪も予報だとこの時期にしては相当積もる雪のようだ。

ちょっと多かった・・

降りしきる雪の中そそくさと妙高を後にし、高速に乗って信濃町まで来たら空は明るくなった。飯綱町あたりではもう雪が完全に解けている。

関越の渋滞が激しくなってきたので、いつものように北関東道から下道経由で渋滞の無い東北道で帰宅。やっぱりこのルートは週末だと関越・外環経由より安く、ひょっとすると速い。