午前中練@川場

強い寒波が来ているようで、九州を含む西日本で雪の予報だ。
新潟へ行くとエライことになりそうな気がして、群馬のスキー場で午前中練習することにした。
帰りに車の雪を落とさなくていい立体駐車場のある川場スキー場がいいかもしれない、と思って早朝に家を出た。早朝ということも相まって、走り始めてもかなり寒い。

沼田インターから17kmくらいのアクセスだが、登っていくうちにかなり雪が降ってきた。ヘアピンカーブもあり、特に下りは手ごわい道と見た。しかも近づくにつれて猛吹雪になる。

8時にスキー場着、平日なのですんなり駐車できた。休日だとこうは行かないだろう。
かなり寒いので覚悟する。最後に見た路肩の気温計が−7度だったから、−10度以下だろう。鼻毛が凍る。風が強くて駐車場の中にいても雪が舞い込んでくるし、コンクリートのフロアがつるつるだ。こんな日は写真は撮れない。

めげそうになりながらチケットを買う。外はビュービュー吹いて視界も利かないので、午前券12時までで十分だ。それでも3,500円もする。買い求めているとき、まだリフトが下の1本しか動いていず、払い戻しはできないがいいか、と念を押される。回りにいるボーダーの中にはゲレンデを替えようという話もチラホラ出ているが、もう車に戻って他のゲレンデを探すほどのエネルギーはない。どうせどこも同じだ。

ゲレンデにほぼ一番乗りで繰り出して動いている唯一のリフトに乗るが、フードもなく吹きっ晒される。失敗したかな、と思う。このリフトしか動かなかったら数本で止めちゃうかも・・・

滑ってみると、初心者用コースで斜度がなく、緩斜面では吹き上がってくる風のためにストップしてしまう。これは難儀だ。しかし他のリフトも試運転し始めているから、とりあえずこのリフトだけでも2〜3度乗ろうと思って滑る。ネックウォーマーが吐息と付着した雪で凍り、解けると濡れて不快。

ようやく3回目に隣のリフトが動きだした。最初のリフトのさらに上のリフトも乗れる気配だ。吹きっ晒されて悲鳴を上げながらゲレンデトップまで上がる。急斜面は新雪が乗っていて、練習というよりパウダー滑りになる。何本かゲレパウを堪能した。上級者用のコースはパフパフで滑り甲斐があるが、中級者用とされている斜面はほとんど緩斜面で面白くない。このゲレンデ、斜面構成が極端なようだ。

いかん、ゲレパウばかりを頂いていては練習にならない。思い直して練習する。ターン前半の拇指球加重から後半のかかと加重への移行させるのが課題で、これはアルペンのDVD(渡辺一樹の)を見ていて試している。それから、ターン切り替え時のヒザからモモの返し。ストックの付き方2種類。何とか少しイメージが具体化してきた。アルペンもテレマークも基本は同じなので、アルペンの教則本(動画も)はかなり役立つ。もちろん、上述の加重変化は前脚。うまくできるとスキーの抜けがよくなり、加速していく。さらにターン前半でズラし、後半でキレるターンを試みる。試す斜面が適切でないのでやや難しい。グルーミングバーンでやりたいところ。

寒くてたまらん!10時過ぎにトイレ休憩。屋内は暖かい。その後再びパウダーを頂き(高手スカイラインというコースがbestだった)、最後にちょっと練習して12時ちょうどに終了。
からだの芯から冷えたので、ゲレンデに一番近い「ふじやまの湯」で入湯(500円)。12時台なので風呂を独占できた。ゲル化して昼もろくに食べずに15時過ぎ帰宅。

パウダーを滑れたのは望外の喜びだが、ちょっと天候が悪過ぎて消化不良。近々、会津高畑スキー場で真面目に練習したい。
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