かぐら雁ヶ峰コース改め中尾根

週末の混雑を避け、平日月曜日にかぐらスキー場へ向かった。今回は女房連れでライトなシール登行を交えるつもりで、最初は吾妻スカイラインで浄土平近辺から東吾妻山、前大巓、蓬莱山あたりへ行こうと考えていた。しかし距離が長く日帰りが大変だということや、土曜日の仕事が長くなって土曜夜に移動ができないことなどから却下。かぐらのバックカントリー(雁ヶ峰コース)に切り替えた。駐車場と山が混雑する日曜日を避けて月曜日の日帰りとした。

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30分頃駐車場に到着する。駐車場中程のトイレ・売店あたりまで駐車されている。そそくさと準備して高い一日リフト券を購入する。ついに私も数日前からかぐらスキー場でシニア券を買い求められる年齢になってしまった。もちろん迷わず500円安いシニアチケットで。

ロープウェイに乗ってみつまたエリアのリフトに乗ってみると雪面がとても汚い上に雪の量が例年になく少ない。ゴンドラに乗って雁ヶ峰から降ってくるコースの下部を注視して見たが、ツリーホールが異様に大きく、積雪量がかなり少ないようだ。最後は藪漕ぎ覚悟かと思いつつゲレンデトップへ。

平日の第5ロマンスリフトはスカスカで、週末のような殺気が感じられなくてよろしい。リフトを降りたところで計画書を提出しようとしたら、ホワイトボードに「雁ヶ峰コースNG」とある。スタッフのお兄さんに聞いてみたら、下部は雪が少ないし沢には大きな穴が空いているのでスキー場からNGが出ているという。まだ4月なのに、雪が豊富なことで有名なかぐらスキー場ですら例年以上に雪解けが進んでしまったようだ。

仕方ないので、お兄さんには霧の塔から戻ってくると言ったものの、とりあえず神楽ヶ峰近くの稜線に登り、中尾根を滑ってゲレンデに戻ることにした。何せ同行の女房は新しい板で最初のシール登行、ずいぶん前に行った鍋倉山以来、スキーで山に登ることもしていない。体力目一杯の行動は慎まないと。

順調に稜線まで30分ほどで登り、少し休憩してからノーシール・ステップソールの私は登ってきた斜面を少し滑り、平坦な場所から沢の源頭にトラバースし、中尾根の頭に登り返す。女房が後ろからついてくるのが見えたので、一度斜面を滑って雪の状態を確かめ、再び中尾根の頭に登り返す。若干滑りにくい雪だ。
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苗場山をバックに
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G3finder86とK2talkback82

中尾根の頭でまた長く休憩して、だんだん風も出てきたので下山にかかる。12時30分。中尾根の滑降は快適だったが、女房は結構何度もこけていた。立ち上がるのにエネルギーを消耗し、尾根の下部に降りてきたら結構疲れているようだった。50分ほどかけてゴンドラの山頂駅に着いた。女房の右足が調子が悪いようなので、まっすぐゲレンデ内を滑って降りた。ゴンドラ沿いの緩斜面ではステップソールが引っかかってスケーティングが必須。女房はこの緩斜面でさらにダメージを足に被ったよう。
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中尾根の小さなオープンバーンで
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ゲレンデではこいのぼりが泳いでいた

ロープウェイで駐車場に降りたら14時を回っていた。リフト券を買った時についてきた場内1000円券で軽食を食べて、帰路についた。

こんな状態ではどこに行っても雪が足りずに苦労しそうだ。GWにあと1回か2回行けたらそれで今シーズンは終了だろう。連休始めに東北に行って、最後に連休明けに乗鞍に行きたいが・・

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