銀河アリーナへ

仕事が午前中に終わり、ぽっかり午後が空いたので、相模原市の銀河アリーナへ滑りに行った。首都高も東名も渋滞はなし。

駐車場で吐月工房氏に引き渡すもの(ステップソール板2本とシール1本、モンベルのウェア上下、ハンディGPS。すべて共通の友人の形見である)を渡して、アリーナ内部へ。滑走料は800円。2階に上がるとリンクがあるのだが、60m×30mのリンクの他に小さなおそらく初心者用のリンクがある。

当然大きなリンクの方へ。滑走者がかなり少なめで真ん中のスペースもフィギュア少女がいない状態。これはいろいろ試せそう。バッククロスの前段階として、バックスケーティングでサークルを描く練習。片方の足だけで後方への推進力をつけてやってみた。

また前進滑走からバックへのピボットターンを練習してみるが、全然うまくいかない。ブレーキがかかってしまう。

空いているので自分の限界まで試せるから、コケも多かった。

銀河アリーナ、なかなかいいリンクだが、若干整氷が甘いか?でも空いているのがいい。
16時の整氷まで1時間30分ほど滑って終了。吐月工房氏にスケートをつきあってもらってしまった。

帰りは16号と首都高が渋滞していたので到着が18時を回ってしまった。
たまには他のリンクへ遠征するのもいいものである。