大相撲九月場所14日目

テレビですら生で見られなかった名古屋場所を挟んで、約4ヶ月ぶりの相撲観戦。

幕下上位からの観戦になったのだが、1階はまだガラガラなのに2階イス席のチケットでは1階へ入れないような厳重な監視あり。これも暴力団関係者との関係を絶ったことの副作用である。しかしせめて十両土俵入りまでは空いている席で見せて欲しい。それからチケットももっと安くすべきである。

で、写真はこの日尾車部屋の2敗力士二人が負けたためにその時点で優勝してしまった白鵬の土俵入り。太刀持ち旭天鵬、露払い安美錦。

久しぶりの生観戦はやはりよかった。魁皇もかろうじて勝ち越したし、豊真将も負け越したとはいえ6勝8敗に持ち込んだ。来場所の地位がかかってくるので千秋楽にももう1勝して欲しいところ。