山猫インドア備忘録

普段はぼんやりしている男の備忘録です

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江戸スポ12.16

午後から仕事になったので、午前中2時間だけ滑る。回数券が終わったので新たに買い求める。時間無制限で6回滑れて2,500円は破格に安い。ひょっとしたら日本全国の有料リンクでも屈指の安さではないかと思う(北海道のリンクは多分同じくらいだろうと思うが)。

今日の課題はワンフットスケーティング。フォアだと、かなりの距離ワンフットで滑れるようになってきた。でも右足の方が得意みたいで、左では距離がのびない。バックのワンフットも少しずつ距離をのばしている。

さすがに学生が休みに入ったのか、若いカップルがよちよち滑り始めた。小中学校の冬休みが近づくとチビッコスケーターが増えて滑りにくくなる。また冬休みが終わるころ滑りに来よう。
小汗をかいて11時過ぎに終了。ワンフットばかりやっていたせいか、足首に来た。
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11月に読んだ本から

・開沼博 著「『フクシマ』論 原子力ムラはなぜ生まれたのか」(青土社)
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東大院生の学術論文。新聞などで話題にされている。
論文なので、全体の3分の1くらいは研究の方法論などに当てられていて、取っ付きにくいが、丁寧に読んでいると理解できるし、本論や考察にも関わってくる。
この本がユニークのは、「原子力ムラ」という言葉が、原発を受け入れた福島県の町村にも用いられていることだ。メディアで取り上げられる「原子力ムラ」とは原発推進の電力会社、御用学者などに用いるのが普通だが、原発が存在する町村も構造的に原発を受け入れざるを得なくなった歴史と雇用事情があることから筆者が用いた用語である。最初はとても違和感がある。読み進めていくとそれなりにこの用語を原発立地町村に用いることにも少し納得する。
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江戸スポ12.02

午後から滑りに行く。13時滑走開始。

午前中フィギュアのレッスンでもあったのか、上手な大人のスケーターが10数名。スピードスケートの初老男性も2人。フィギュアの中には男性でダブルのジャンプをしている人もいる。ヘタくそは一人もいないので、若干気後れしつつ滑り始める。

そのうちフィギュアスケーターが帰り、初心者の男の子が滑り始めたのでリンクがずいぶん空いた。ワンフットスケーティングを中心にやっていたが、空いたのでバックスケーティングを交えて滑る。ホッケーチームのメンバーと思しき若い男性と初老の男性が滑り始めた。

リンクが空いているので1時間滑っただけでかなり汗をかく。14時30分の整氷タイムで終わりにする。
短時間でも思いっきりスピードを出して滑ると、長時間は滑れない。足に負担がかかるので、適度なところで終わらないとケガをする。
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