July 2017
2017年6月に読んだ本から
2017/07/03 Mon Filed in: 読んだ本
6月は4冊。歴史関係本が多いが、山室信一の労作と、MINERVA世界史叢書の1冊を手にして読めたことは収穫であった。
・山室 信一著「アジアの思想史脈 空間思想学の試み 近現代アジアをめぐる思想連鎖」(人文書院)
・長谷部 史彦著「オスマン帝国治下のアラブ社会」(山川出版社 世界史リブレット)
・京須 利敏著「信州の相撲人 雷電から御嶽海まで」(信濃毎日新聞社)
雷電だけが相撲史の中で燦然と輝いているが、御嶽海が登場するまで本当に信州出身力士は乏しく、青森や鹿児島が羨ましかった。
・羽田 正編「地域史と世界史 MINERVA世界史叢書」(ミネルヴァ書房)
・山室 信一著「アジアの思想史脈 空間思想学の試み 近現代アジアをめぐる思想連鎖」(人文書院)
・長谷部 史彦著「オスマン帝国治下のアラブ社会」(山川出版社 世界史リブレット)
・京須 利敏著「信州の相撲人 雷電から御嶽海まで」(信濃毎日新聞社)
雷電だけが相撲史の中で燦然と輝いているが、御嶽海が登場するまで本当に信州出身力士は乏しく、青森や鹿児島が羨ましかった。
・羽田 正編「地域史と世界史 MINERVA世界史叢書」(ミネルヴァ書房)