2月に読んだ本

・柿崎 一郎 著「東南アジアを学ぼう」(ちくまプリマー新書)

中国に近い東南アジア諸国を東西・南北に紙上旅行しながら実情を探る本。中高生に読ませるにはもったいないくらい内容が充実していた。やや中高生には難しいか?

・河田 惠昭 著「津波災害」(岩波新書)

残念ながらほとんど斜め読み。

・高瀬 正仁 著「高木貞治 近代日本数学の父」(岩波新書)

これも残念ながら斜め読み。

・久保 亨 著「シリーズ中国近現代史 社会主義への挑戦 1945〜1971」(岩波新書)

真面目に読んだが、このシリーズは文章が硬い。

・菊地 章太 著「義和団事件風雲録 ペリオの見た北京」(大修館書店)

義和団事件に北京で巻き込まれたフランス人のメモをもとにした書物だが、著者が歴史学者ではないためにところどころ首をひねりたくなる表現がある。ざっくばらんな本ということならばそれはそれでいいのだが。

・青山 潤 著「アフリカにょろり旅」(講談社文庫)

新聞で著者へのインタビューコラムがあって、面白そうだったので買って読んでみた。著者はウナギ学者であり、ウナギの採集のため、マラウィ・モザンビーク・ジンバブウェを放浪する。学者なのだがその旅は壮絶。かなり脚色も入っているだろうが、最後まで面白く読ませてくれた。

・野村 哲也 著「パタゴニアを行く 世界でもっとも美しい大地」(中公新書)

写真がとても美しい。パタゴニア、行ってみたい・・

・内田 樹 著「街場のメディア論」(光文社新書)

ここのところ読んできた内田樹の本の中ではいちばん論理と文章が整っていた。
しかし述べていることに特に新味はない。
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江戸スポ02.27

また滑りに行ってしまった。土曜日に日帰り京都(観光ではない)に行ってしまったので、日曜日一日を使って遠くへ出かける気力が失せてしまった。カヤックを漕ぐかと思っていたが、風が強いらしく、早々に諦める。

天気はまあまあだが怒濤の3月に備え、少し仕事。夕方から一人で江戸スポへ。

先週の日曜日とほぼ同じ顔ぶれが滑っている。みなうまい人で刺激になる。特に先週の姿勢の美しいフィギュアスケーターはどうしても視界に飛び込んできてやけに気になる。

ガッサガサの表面になったリンクでスリーターンの練習をしたせいか、結構自分ではスリーターンができるようになってきた感触をつかむ。まだフォアからバックへのターンだけで、その逆はできそうもないのだが、左右ともインからアウト、アウトからインのターンが楽にできるようになってきた。収穫収穫。

閉館の8時まで目一杯滑り、かなり汗をかいて終了。
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江戸スポ02.25

ここのところ毎週金曜日にスキーに出かけていたので久しぶりの平日滑走。
朝9時過ぎに滑り始める。いつもの常連さんが5名ほど。しかしそのうち母子連れが数組きて、平日にしてはまあまあ滑走者がいるほうになった。

いつものようにスピードを出しての前進滑走、フォアワンフット、バックワンフット、フォアシザースなどを繰り返した。
バックのシザース(フィギュアスケーターがよくやっているやつ)にかなり光明が見えてきた。また、3ターンにもトライして片足でくるっとターンできるようになってきた。インもアウトも。しかしまだバックからフォアへの3ターンは難しい。

フィギュアスケーターの女性たちの滑りが参考になる。また珍しく学生ホッケープレイヤーっぽい兄ちゃんが一人来て、ストッピングやキャリングでかなりガリガリやっていた。

いつもよく見かけるちょびヒゲのフィギュアおじさんの帰り際に挨拶したら、いつものように「どこかクラブに入っているのか?」と問われた。「どこかのクラブに入っているかどうか」というのは見知らぬスケーターの初めの挨拶である。

12時、かなり汗をかいて終了。3時間みっちり滑ってしまった。
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2月末のスカイツリー

だいぶ伸びた。2月19日現在で594m。アンテナのゲイン塔が下から伸びてくるのが日々わかった1ヶ月であった。この日の朝は春霞で基部がよく見えない。
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閉館前1時間半滑り・江戸スポ02.20

土曜日夜に滑りに行こうとして現地まで行ったら、都のショートトラック選手権大会のために一般滑走は終了していた。ガックリして帰宅する。

日曜日は天気が良ければ初漕ぎにでも行こうかとぼんやり考えていたが、天気も良くなく、寒々しいのでどこにも出かけず家でゴロゴロ。夕方、観劇から帰宅した女房を誘って江戸スポへ。この日は20時まで一般滑走開放していたので、1時間30分ほど滑る。すでに親子連れ初心者はおおかた消えていたのでややリンクは空いていて、上手な人が多い。

目立つのはクルクル少女たちで、中にはビールマンスピンをこなす少女もいたが、今日は大人の女性フィギュアスケーターに目が行く。とても姿勢が良く、背中の曲線が美しいがゆえにスタイルがめちゃくちゃよく見えるスケーターが一人いて、リンクの華となっていた。周回しているうちにどうしても視野に飛び込んできて、その技と姿勢の良さに感心しきりである。

クルクル少女の中にマンツーマンでコーチと滑っているスケーターが一人いて、その少女の技が気になる。バックアウトでターンしてそのままヒザを曲げ込んで360度の1回転スピンを入れる技。あれはホッケーシューズでもできそうな気配。しかしバックアウトでしっかり深くきれいに曲線を描くにはまだまだ修業が圧倒的に不足。いつかあの技をやってみたい。

他には、男性スケーターでフィギュアのおじさん。一人はワタミの社長にそっくりのモンベルジャンパーおじさんで、もう一人はジャージ姿の初老の男性。男性ホッケー陣としては黒いジャージで滑りながらフリーレッグの動きが独特なお兄さん(おそらくホッケーチーム所属の人でしょう)、よくありがちなスウェットパーカーにスウェットパンツのお兄さんたち。久しぶりに見かけた、ゆっくりと滑りながらエッジに乗る基礎練習を繰り返す男性(この人は明らかにめざしている方向が同じなので友達になりたい)。ホッケー少年もちらほら。どこかで見たような人が多く、みな大変レベルが高い。スケートリンクでのマンウォッチは大変面白く勉強になる。

私はというと相変わらずの練習。特に大きな進歩はないが、フォワードワンフットの距離が延びてきて、バックワンフットも感じが少し向上した。狭いところで8の字を描いてバックとフォアのトランジションをやり、grapevineもスムーズに行くようになってきた。

最後の10分くらいはひたすらスピードを出して周回し、だいぶ汗をかいて終了となった。
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閉館前1時間滑り・江戸スポ02.12

土曜日の江戸スポは夜8時まで営業しているので、最後の1時間なら親子連れが帰る時間だろうと思って女房と滑りに行った。

案の定、フィギュア少女とチビッコホッケーのスケーターが多く、遅くなればなるほどレベルが上がっていくのがわかる。しっかしフィギュア少女がリンク中央のエリアで次々にジャンプして流れて外へ出てくるのは接触が怖い。なるべくその部分は外側へ逃げる。

まるまる1時間滑りっぱなしで、かなりスピードに乗って滑った。心地よい脚の疲労感。
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1月に読んだ本


・田上 太秀 監修 「図解 ブッダの教え」(西東社)

「図解」とあるが、漫画によって仏教教義をまとめた本。適当なのかと思いきや、かなりしっかりと書かれている。

・九重 貢 著 「綱の力」(中公新書)

初場所初日に買ったサイン本なのだが、八百長相撲に弟子がからんでいたとなるとちょっとコメントしづらい。

・梅原 淳 著 「毎日乗っている地下鉄の謎」(平凡社新書)

オタク本で通常の読者では理解が追いつかない。

・川北 稔 著 「イギリス近代史講義」(講談社現代新書)

非常にわかりやすい社会史の本。筆者は世界システム論を紹介した学者で、一度学生時代に集中講義を受けたことがある。その時はずいぶん若々しい先生だと思ったが、もう70歳になろうとしているとは。

・渡辺 裕 著 「歌う国民 唱歌、校歌、うたごえ」(中公新書)

筆者は美学専門の学者だが、この本はわかりやすく面白い。文部省唱歌が国民統合を狙って作られたことも面白いが、その後の校歌や県歌がなお面白い。長野県の県歌「信濃の国」についての言及は全て知っていたことばかりだが、こういう切り口で取り上げられるとは・・

・御厨 貴 著 「権力の館を歩く」(毎日新聞社)

新聞の確か夕刊に連載されていたので、ほとんどは読んでいるはずだが、あらためて読んでみた。文体がキザ。

・山賀 進 著 「一冊で読む 地球の歴史としくみ」(ベレ出版)

職場の同僚が書いた本。敬意を払いつつ読んだが、文系の私にはわかる所とわかりにくい所があって、わからない所は斜め読み。ところどころ、へぇと思わせるところがあったり、おそらく時々若者たちを前に喋っているだろうウィット(あるいは皮肉)が含まれていて、らしいなぁと思う。
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アクアリンクちば02.03

午後からアクアリンクへ。最寄の江戸スポが一般開放していない木曜日なので、回数券が1枚だけ余っているアクアリンクへ行かざるを得ない。

13時から滑走開始。意外と学生が多く、学生たちはよちよちバックスケーティングを試みているので挙動が読めずコース取りに苦労する。14時を過ぎるとだんだん氷の状態が悪くなってきた。

個人で滑っている人としてはスピードスケートの男性が2名、その他フィギュアの女性が数名だったが、14時ころから初老のフィギュア男性が滑り始めた。フランネルのジャケットを着ておしゃれな男性だなと思っていたらメチャクチャ滑りがスムーズで、かなりできる人と見た。
参考になる滑りをしてくれてはいるのだが、なかなか高度な滑りで真似ができるレベルではない。恐れ入りました・・・

練習としては、スピードに乗った前進滑走、前進のワンフットスラロームを左右、バッククロス、バックのワンフット左右、8の字を描きながらバックとフォアのトランジションを交えた滑り、grapevineなど。

15時に整氷ブレイクが入ったので、もう少し滑ろうかとも思ったが、学生や途中から入ってきた中国人の若者たちは帰りそうにないので状況は変化しそうもなく、帰路についた。

帰りは国道を使ってのんびり帰ってくるが、途中睡魔に襲われて参った。
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