日光霧降スケートセンター・栃木

アイススケートは今までほとんど屋内リンクで滑ってきたが、ン十年ぶりの屋外スケートリンクで滑ってみた。スケートの記事はこんなことを想定していなかったので、「インドア」になっているが、今回はアウトドアである。

場所はタイトル通り、日光の霧降高原近くの400mスケートリンク(屋外)。日光アイスバックスのホームリンクであるアイスアリーナ(こちら屋内)と併設されている。屋外・屋内ともにそれぞれ1,500円もかかってしまうが、今回は奮発した。ちなみに、この金額はエムウェーブの通常料金と同額だ。

400mリンクでの滑走は久しぶり。屋外だけに氷の質は良くなく、整氷車も滑っている間一度も出てこなかったことを考えると、料金は高い。しかし屋外の開放感は何物にもかえがたい。

オープンの10時直後から12時30分ころまで滑った。リンク内側は少年ホッケーチームがグルグル回ってガサガサにしてくれたので、なるべく真ん中から外側を回る。しかしそちらも次第に増えてきた滑走者によって次第に荒れてきた。

日光だけあって、ホッケー靴・スピード靴の滑走者が多く、フィギュアクルクル少女たちは屋内リンクへいってしまうのか、滑走ラインが邪魔されなくていい。リンクが大きいので、かなりの人数が滑っていても芋洗い感は弱い。やっぱ400mリンクはいいよ・・・

同行の女房、一度アウトエッジに乗り過ぎて転倒。以後筋肉痛を訴える。たぶん30周くらいはしたんじゃないかと思うが、結構脚に来たので昼上がりで今市郊外まで車で走って昼食、その後Uターンラッシュが始まる直前に東北道で戻ってきた。

次に行きたい400mリンクは浅間国際である。