2月初めのだいくらスキー場

1週間経たないうちにだいくらスキー場を再訪。昨年末に購入したスマリフ(電子リフト券)を使うべくやってきた。
前日別宅泊、4日日曜日の朝出発して9時から滑走開始。吐月工房氏が1時間後に到着することになっている。
アナウンスで、トリプルリフトの1本が運転見合わせ中と言っていたので、もう1本のトリプルリフト(春木沢リフト)が混むだろうと判断し、最初から駒止コースのペアリフトに乗ってストレスなく5本ほど滑った後、吐月工房氏と合流。

午前中にひとわたりのコースを滑り、少し早めに昭和チックなロッジのレストランで昼食。1,000円でハムカツ定食を注文。ボリューミーで食後胃もたれがした。

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ハムカツ定食

午後、駒止コースをひたすら滑る。最初はあちこちにグループレッスンをしているのが見えたが、だんだん団体の数も減っていって、13時後半には数えるほどになってしまった。14時近くで私は終了、吐月工房氏もその後2本滑って終了。

この日の滑走動画(駒止コースのみ。5分40秒)


帰路は前週と同じく、下郷町の弥五島温泉で体を温めてから甲子トンネル越えで西郷村、白河市を経て国道4号で那須町へ。夕焼けがキレイだった。
この晩は別宅に吐月工房氏も泊まってもらい、月曜日も半日だけ羽鳥湖かエーデルワイスで滑る予定だったが、南関東の雪の降り出しが早まったので月曜日のスキーを取り止めて朝からそれぞれ帰路についた。

私は大田原のコイン洗車場で軽く車を洗ってから佐久山〜喜連川〜真岡〜筑西市と県道を走り繋ぎ、国道294号でひたすら南下、谷和原インターから常磐道に乗って帰宅。まだ東京北部・東部の高速は降雪が始まっていたが通行止めにはなっていなかった。それにしても、スタッドレスタイヤの目視チェックもないのにノーマルタイヤ走行禁止を発表したのは間抜けだ。あらゆるインターでそれをすることも難しいので、少しでも交通量を減らすためにアナウンスしたのだろうが・・

幸い首都高もまだ通じていて、13時に到着できた。その後15時台には常磐道も通行止めになってしまった。都会の降雪時にスタッドレス・四駆の車でも乗り回したくはない。自分が大丈夫でも他の車が信用できないからだ。